規模別専用トラックターミナル数の増減率(昭和60年〜平成7年)
バース数 |
2 |
3〜5 |
6〜10 |
11〜20 |
21以上 |
大阪府 |
57.1 |
90.0 |
82.8 |
104.2 |
116.7 |
京都府 |
100.0 |
133.3 |
88.9 |
150.0 |
- |
兵庫県 |
75.0 |
94.1 |
133.3 |
212.5 |
175.0 |
滋賀県 |
100.0 |
100.0 |
225.0 |
150.0 |
0.0 |
奈良県 |
- |
100.0 |
- |
- |
- |
和歌山県 |
100.0 |
100.0 |
133.3 |
150.0 |
- |
近畿圏計 |
73.3 |
98.7 |
113.3 |
137.5 |
129.4 |
全国 |
88.8 |
105.0 |
112.0 |
146.9 |
119.7 |
(資料)近畿運輸局資料 |
(調査時点)各年3月31日 |
(単位)昭和60年=100.0 |
?鉄道貨物ターミナル
[平成元年度以降は貨物駅数は一定]
昭和56年度には115箇所の貨物取扱駅が整備されていたが、その後大幅に減少し、昭和63年度には18まで減少した。平成元年度以降、駅数は19箇所と横這いで推移している。
[取扱貨物量は横這い]
昭和60年以降、取扱貨物量は増加傾向を示していたが、平成2年度以降は景気低迷の影響を受けて横這いもしくは減少傾向を示している。
[梅田駅と大阪貨物ターミナルに集中]
梅田駅と大阪貨物ターミナルの取扱量を合わせると、近畿圏内で取り扱う鉄道貨物の過半数となる。昭和60年度以降、梅田駅と大阪貨物ターミナルに貨物が集中する傾向がみられる。
近畿圏の貨物取扱訳教の推移
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